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マテリアルフォースの性質 |
ミクロマン時代より脈々と受け継がれた、多関節可動。
男性素体は右画像の通り30箇所。
女性素体のシスターシリーズに関しては36箇所となっている。
---バリエーション---
【男性素体-95mm-】
・ノーマル
・マッチョ(コミック版スーパーマン、キン肉マン)
【女性素体-95mm-】
・ノーマル(バストサイズ、S,M,L,L+)
・シスター(バストサイズ、S,M,L, -85mm-)
キン肉マンシリーズ は、つま先可動が加わった
32箇所可動の新ベースを採用。(ノーマル型、マッチョ型)
それを男性素体ver.2とかで出すくらいなら
36箇所男性素体出してよタカラさん！
---素体特徴---
499円で30箇所可動。この性能がゆえにそのパーツ数は多くて当たり前。
それだけに10素体あれば10素体分のクセ、違いがある。
下記の項目に当てはまるものを数えてチェックしてみよう。
(いわゆる「当たり、はずれ」があるって事。orzｿﾚｻｷｲｴyo!)
1、ボールジョイント部(首、肩、腰、足の付け根、足首、)が取れやすい。
2、手パーツが取れやすい
3、三角筋部が取れやすい
4、首(付け根の方)が取れやすい
5、横隔膜部のジョイントが固定できない
(深い前屈みの体勢を固定できない、その逆も)
6、両足を持って軽く振ると、腰部のパーツが音を奏でる
この内、該当個数によって下記の称号が与えられる。
0個 ・・・・「極上マテリアル」
1〜3個・・・「凡人マテリアル」
4〜5個・・・「駄作マテリアル」
MAX ・・・・「返品マテリアル」
私も1体の「駄作マテリアル」を所有しているが、
その素体の個性として諦めて受け止めて大事にしている。
ただ、さすがにMAXはお話にならないので取り替えてもらいました。
(今頃あのマテリアルは、トイザらスの休憩室辺りで遊ばれているのかな・・。)
----解説----
「1〜4」に関しては、いじくり倒しているうちに、自然となるのでご安心を。
ただ、やっぱり開封時に・・・いきなりはねぇ・・・
「5」のマテリアルはある意味優秀。
前傾、前屈には向かないものの、ブリッジを表現させたら右に出るものはいない！
また、さそり固め、マッスル・グラビティなどの「やられ役」もってこいｗ
「6」は・・・・ある意味レア？
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